シルバーアクセサリー製作日記 by G-IRON SILVERWORKS

シルバーアクセサリーブランド、G-IRON SILVERWORKSがお届けするシルバーアクセサリーの製作工程を紹介するブログ。


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WOペンダントトップ製作工程紹介~その4~

コンバンワ!
G-IRON SILVERWORKSのBOBです。

連日紹介していますが、本日もG-IRONのラインナップである

WOペンダントトップ

の製作工程を紹介していきます!



今日からはバチカンの製作に入ります。



さて、バチカンなんですが、製作工程写真撮り忘れまして。。。


とりあえず(仮)完成状態のバチカンを紹介します。


wo19.jpg

wo18.jpg
側面
wo17.jpg


簡単な製作工程を紹介。


銀の板を切り抜く



切り抜いた板の両端に穴あけ



銀板を曲げる(端を曲げてから全体を曲げます)



片方の穴に銀線をロウ付け



角を斜めに削り



表面の凹み部分を整形(リューターポイントでゴリゴリと)


って感じです。


もちろん曲げる際に焼鈍しを忘れずに。



これでバチカンの原型も完成。

今回のアイテムはラインナップなので、本体と合わせてゴム型を取ります。


複製後の製作工程はまた次回紹介します!



それではまた!
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WOペンダントトップ製作工程紹介~その3~

コンバンワ!
G-IRON SILVERWORKSのBOBです。


連日紹介していますが、本日もG-IRONのラインナップである

WOペンダントトップ

の製作工程を紹介していきます!

前回で本体の整形が完了したので、次の工程に進んでいきます。


まずは丸カン(というよりはCカンですね)を本体にロウ付け。
wo10.jpg

正面から。
wo11.jpg
丸カンやCカンのロウ付けをする際に大事な事は、「いかにロウ付けする面を増やすか」ということだと思います。

形状によってロウ付けできる面積が変わってくるのは当然ですが、その中で最大の面積を取れるように加工する、という事です。

つまり、ロウ付けする面の隙間を無くす、という事です。

今回の場合だと、Cカンの切断面を本体のカーブに出来る限り完璧に合わせる、という感じです。

カーブしていても、そのままCカンが安定して乗せられるくらいに。


または本体にも穴を開けて固定してしまう、という方法もあります。

とにかく、ロウ付けできる面は出来る限り大きくとる!

これが強度に繋がるわけです。


さて、話を元に戻して。




ピンバイスを使用して2箇所貫通穴を開けます。
wo12.jpg

ソコから糸ノコを使用して切り抜きます。
wo13.jpg

もう1箇所。
wo14.jpg
今回のデザインは細かな部分はデザインを決めずに製作しました。

なので、この裏の切り抜きに関しても、大まかなイメージだけで進めていきました。


ちなみに、これは表を上にして切り抜き→ヤスリで整形しています。

裏面を上にすると爪があるので、切り抜いたりヤスリをかける時に何かと邪魔になってしまうので。


この形状は何かと言うと、「G」の文字が浮き出るようなイメージでデザインしました。


さて、切り抜き&整形が終了したら、切り抜いた面の角を落とします。
wo15.jpg
大まかにヤスリで斜めに削ってから、ヘラで面を仕上げます。


これで本体が完成。

という事で本日はココまで。


次回はバチカンを製作していきます!



それでは!




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WOペンダントトップ製作工程紹介~その2~

コンバンワ!
G-IRON SILVERWORKSのBOBです。


さて、本日もG-IRONのラインナップである

WOペンダントトップ

の製作工程を紹介していきます!




ちなみに前回はこんな感じ。
wo5.jpg
楕円のパーツを作り板をロウ付け→4本の柱を取り付けました。

今回はその4つの柱の整形。



まずは内側を全体的に荒し。この荒らしに関しては、実は個人的な好み、というか。。。

ちょっと説明しずらいんですが、後での作業に(一応)備えている、というわけです。




その後不必要なロウを削り、角棒の高さをそろえました。
wo6.jpg
ちなみに、この時点ではまだまだ角棒の高さは高いです。

角棒のはみ出た底の部分と内側の出っ張った部分も同時に削って整形。
wo7.jpg

次に角棒の厚みを整えてから、同じ角度で先端を尖らせました。
wo8.jpg
かなりシャープなイメージの棒になってきました。

それから棒の幅を斜めに仕上げます。
wo9.jpg
これで4本の角棒を全て整形しました。



はい!今回はココまで!

ちなみに、地味に周りも傷取りして徐々に綺麗になっています。


完全にその部分だけ進める、という訳ではなく、その部分を進めつつ、気になる部分も手を出して

全体的に仕上げていく、というイメージです。



という訳で、もうしばらく続きますので、お付き合い下さい~!



それでは!




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WOペンダントトップ製作工程紹介~その1~

コンバンワ!
G-IRON SILVERWORKSのBOBです。


前回まで長々と続けたオーバーレイアイテムの製作工程紹介も終わり、

今回からまた新たなアイテムの製作工程を紹介していきます。



今回からはG-IRONのラインナップである

WOペンダントトップ

の製作工程を紹介していきます!



このアイテムは原型をシルバーで製作しています。

ですので、その部分から進めていきます。



さっそく紹介していきましょう。


まずは銀板を丸めて、輪っか状にしました。
wo1.jpg
基本的には、平打ちのリングの製作工程と同じです。



極簡単に説明します。

①銀の板を必要な幅、長さを用意して、芯金(しんがね)に巻きつけるように叩きながら丸めていきます。

②切れ端同士の隙間を無くし、その部分をロウ付け。

③ロウ付け後、再度芯金に通し真円を出します。

④その後全体をやすったり磨いたりして仕上げます。


今回は③まで行ってから、リングを楕円状に変形しています。


このままではぶ厚いので、厚み調整。
wo2.jpg
良い感じの厚みにまで仕上げました。

ちなみに、こういったリング状のアイテムの厚みを調整するには、

縁部分に実際の厚みをけがいて、角部分のみをそのラインに合わせて削ります。


角部分の厚みがでたら、ソコに合わせて全体の厚みを削りだしていく、という方法が良いです。

角の厚みを決めずにいきなり全体的に削ると「削っているときに見えるリング角度では」厚みの目安が無いので、

どこまで削ればいいか分かりずらいんですね。

(ちょっと説明分かりにくいか)

つまり、角の厚みを先に決めておけば、ソコを見ながら全体の厚みを出しやすい、という事ですね。




話が逸れましたが。


次に、楕円形のパーツの上半分を斜めに削り落とし、裏側に銀板をロウ付けしました。
wo3.jpg
(この間写真が無いので、一気に進んでしまい申し訳ありません)

続いて4箇所に切り込みを入れて、ヤスリで削りました。
wo4.jpg
幅と深さと角度を一定にする事が大切です。

それから、角棒をロウ付け。
wo5.jpg
ちょっとロウがはみ出しててかっこ悪い。。。

まあこの後削って整形するので、良しとしましょう。







といったところで、本日はココまで。



それではまた!




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オーバーレイアイテム製作工程【その17】

コンニチワ!
G-IRON SILVERWORKSのBOBです。

長々と続けてきましたが、今日で「オーバーレイアイテムの製作工程紹介」終了となります!


今日は最終の磨き。


さっそくいきましょう!



最後は「バフがけ」という作業です。


「バッファーまたはバフモーター(場合によってはリューター)という機械」に、

「バフ布」という磨き用の布を取り付け、高速で回転させ、

それをアイテムに押し当てることでキズを消し、磨き上げる工程です。



作業の内容はこんな感じ。
image-10678638897-10784406228.jpg
高速で回転している部分がバフ布です。


コツとしては、アイテムをバフに当てた時に飛ばないような角度で、力強く当てることです。

布とはいえど高速で回転しているので、当てる角度や場所が悪いと吹き飛ばされます。

運が悪いと吹き飛んだときにどこかにぶつけて、思い切りへこんだりキズが付いたり、またはパーツが外れたり、などの不運が待っています。

そのようなトラブルを避けるためにも、当てる角度はかなり気を使います。


基本的には、回転している布の下半分を使うくらいの感覚。

また、回転方向に逆らうような角度では当てないこと。←ただし、アイテムの形状によってはその通りとは限りませんが。




バッファーには様々な種類がありますが、ここでは割愛。

興味のある方はご自身でお調べ下さい。


ただひとつ、今回使用したバフは、実は正規のバッファーではアリマセン。

コレは、ホームセンター等で帰る小さなグラインダーを改造したものです。

コレであれば、正規のバッファーの1/10くらいの値段で出来ます。

色々と考えれば、意外と安く出来るかも知れません。


ただし、小さいだけあって、トルクが弱いので注意。

バフに頼らず、その前の段階で出来る限りきれいに仕上げておくことが大事になります。

また、集塵にも気を使いましょう。

バフがけ時に使用するコンパウンド(磨き粉)の中には、発がん性物質が使用されているものもあります。

最低限マスクを着け、出来れば集塵機を使用しましょう。


コンパウンドにも様々な種類があります。

荒バフ用から仕上げ用、金属の種類によっても変わりますので、色々と試してみましょう。


また、バフ布にも当然様々な種類があります。

「布」と言いながらも革やフェルトのものもありますし、固さやサイズも様々。

バフ布とコンパウンドの組み合わせで、どれだけ綺麗に仕上げられるか、色々と試す価値はあります。


ちなみに、僕は個人的には「セーム皮バフ」というモノが好きです。

布よりも細かな研磨傷が出にくく、さらに仕上がりも綺麗。

一石二鳥(だと勝手に思っています)

↑ただし、これはシルバーに限った話ですが。


コンパウンドの種類を変えることでまた仕上げ方も変わってきますし、バフ布にどのくらいコンパウンドを付けるか、

といった部分でも仕上がりが変わってきます。


とにかく磨きは非常におくの深い世界。

僕も全く研究不足だと思っていますが、色々と試してみると自分の好みの仕上がりが決まってくるかもしれません。


(長々と説明してしまいましたが)

という事で、バフがけが終了しました。


後は、中性洗剤等でコンパウンドの汚れを落とせば、作品の完成です!


ちなみにこんな感じ。
image-10668030033-10761094877.jpg
分かりずらい!

スミマセン!



しかも裏面の写真が無いという!

スミマセン!


実際には顔が映るくらいピカピカにキズひとつ無く光っています。



ということで、長々と続けてきましたアクセサリー製作工程紹介(オーバーレイ編)

ですが、今回で終了になります。


お疲れ様でした!&ありがとうございました!


ずいぶんと長いものになってしまいました。。。


アクセサリーの制作方法はモチロンオーバーレイだけではアリマセン。

というか、あくまで技法の1つに過ぎません。

他にも様々な方法、技法がありますので、またの機会に紹介していきたいと思います。






それでは、また!

オーバーレイアイテム製作工程【その16】

コンニチワ!
G-IRON SILVERWORKSのBOBです。

さて本日も進めていきます、オーバーレイアイテムの製作工程。


前回は燻しまでいきました。

こんな感じ。
image-10678638897-10784405108.jpg

文字の周りに筆で銀黒を塗って、水洗い後乾燥させました。

もちろん、もっと丁寧に塗れば、文字の中だけを燻すことも可能です。


ただ、今回は燻した後で全体を磨くので、不必要な燻しを剥がしながら作業できる、というわけです。

なので適当に塗りました。





さて、ココからが磨きの工程。実際に進めていきます。

まずシリコンポイントの割と荒めのもので全体を磨きます。

(個人的には松風というシリコンポイントの茶色を使う事が多いです)
image-10678638897-10784406223.jpg
燻しを剥がしつつ、ペーパー(紙やすり)のキズも消していきます。

傷の荒さに応じて、使用するポイントを変えていきます。


このときに注意しなければならないのが、シリコンポイントといえど、実は結構削れるので、シリコンポイントを常に動かすことです。

同じ場所で止めて削ると、その部分だけ削れて面が崩れす恐れがありますので注意が必要です。



その後、目の細かいシリコンポイントで同じ様に全体を磨きます。

(個人的には松風というシリコンポイントの緑色を使う事が多いです)

表面、裏面、側面、Cカン、バチカンと全体を丁寧に磨いて上げましょう。

全体を磨き終わった写真がコチラ。
image-10678638897-10784406224.jpg
表面

image-10678638897-10784406225.jpg
裏面

ココまで来たら、リューターの出番は終了です。

とはいっても、この後の工程(バフ)の機械が無い場合はリューターにバフ布を付けて磨きますので、
「今回は」と付け加えておきます。


さて、ココから先は「バフがけ」という作業になります。


磨きの最終工程。バフがけで全ての工程が終了になります。


という訳で、長く続けてきたこのオーバーレイアイテムの製作工程も、次回で終了予定です!



お楽しみに!


それでは!

オーバーレイアイテム製作工程【その15】

コンバンワ!
G-IRON SILVERWORKSのBOBです。

少し間が空いてしまいましたね。スミマセン。

オーバーレイアイテム、今日も進めていきます。


今日は燻しに関して。


磨きに入る前に文字部分(と刻印部分)を燻します。


燻しとは、銀の表面を「硫化」させて、黒くする技法です。


ちなみに豆知識。

お持ちのシルバーアクセサリーが茶色に汚れてしまうのも、基本的には同じです。

結構「酸化」だと思っている人が多いようですが、銀は基本的にはほとんど酸化しません。

誤解なきようにお願いいたします。

(さらに細かい理由や御手入れ方法などはコチラをご覧下さい)


で、実際の燻しの方法ですが、色々あります。

割とメジャーな方法として、「六一〇ハップ(ムトーハップ)」という温泉の元を使用することが多いですが、

実は六一〇ハップは生産中止!になってしまいまして、現在入手困難です。

で、最近流行っているのが「銀黒(ギンクロ)」というアイテムです。


コレは、筆等で燻したい部分を塗れば、そこが黒くなるというもので、

なぜか分かりませんが、金やプラチナまで燻せる、というすごいアイテムです。


基本的に金やプラチナは変化しないので、燻すことが出来ないといわれています。

それがなぜ金やプラチナまで燻せるのかは分かりませんw

分かる人は教えてください。



というわけで、今回は銀黒を使用しました。

実際に燻すとこんな感じ。

image-10678638897-10784405108.jpg
文字の周りに筆で銀黒を塗り、水洗い後乾燥させました。

モチロンもっと丁寧に塗れば、文字の中だけを燻すことが可能です。

今回はこの後磨くので、不必要な燻しを剥がしながら作業できるので、適当に塗りました。



1点だけ注意。


銀黒はポイントで塗れる(燻せる)ので便利なんですが、どうもその他の燻し液と比べると剥がれやすい気がしています。

なので、アイテムによって使い分けるのがいいと思います。


燻し液の種類によって微妙に色も変わりますので、その辺りも研究してみると面白いかも知れません。



という訳で、今回はココまで。

次回は磨き工程に進みます!



それではまた!




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