シルバーアクセサリー製作日記 by G-IRON SILVERWORKS

シルバーアクセサリーブランド、G-IRON SILVERWORKSがお届けするシルバーアクセサリーの製作工程を紹介するブログ。


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The historical heritage RING製作工程【その8】

コンバンワ!
G-IRON SILVERWORKSのBOBです。


昨日に引き続きキャスト上がり後の作業工程の紹介となります!
ちなみに、G-IRONのラインナップである「The historical heritage リング」です!


早速いきましょう!


今回はまず燻しから。
DSC08134.jpg
燻しに関して軽く説明します。

燻しとは、硫黄分で銀の表面を科学変化させて黒化させる技法。

スカルのシルバーアクセサリーなどの目の中が黒いのも、同じ理由です。


硫黄分で黒くする、ということは、簡単に言うと温泉成分で黒くするわけです。

ですので、温泉に入る際にシルバーアクセを着用していると、黒くなってしまいます。

一応ご注意下さい!



ちなみに、燻しは基本的に「六一〇ハップ」を使用しますが、今回はちょっとポイントで入れたいので、「銀黒」を使用します。


以下は燻し液の説明です。


六一〇ハップとは、入浴剤です。←まさに温泉成分!

ムトーハップと呼びます。

お湯で薄めてシルバーをつけると、表面が黒くなります。

ただしそのままだと剥がれやすいので、重曹でこすり燻しを薄くして、何度か繰り返します。

走する事で剥がれにくいしっかりとした燻しになるわけです。

(説明分かりにくいですね~)

まあ全体的に燻すための液体とお考え下さい。


ただし、残念ながらこの六一〇ハップ、生産中止になっているんですよね。。。


なので、残っている六一〇ハップを大事にしようしています。

ちなみに、燻し液は他にも色々とありますが、六一〇ハップが良いんですよね~。

残念ですが。。。


続いて銀黒。


銀黒は、筆などで燻したい部分にその液を塗ると、一気に黒くなるという謎の液体。

成分等は記載されていないので、あまり詳しい事は分かりません。

ただし、他の燻し液と違って常温で、しかも薄めずにそのまま塗ります。


今までの燻しの概念がかなり変わる、不思議な液体です。


しかも、金やプラチナも燻せる(金やプラチナは基本的に燻せません)という、謎の液体です。

この利点は、筆などで塗れるので、黒くしたいポイントのみを黒く出来る事。

今まで全体的に燻してから剥がしつつ磨いていたので、かなり便利な事は間違いありません。


ただし、ちょっと剥がれやすいので、ちょっと慣れが必要になりますね。




さて、本題に戻りましょう。


ちなみに、正面はスカルの彫り部分以外を燻しました。
DSC08133.jpg



必要な場所付近を燻した後、磨きに入ります。

この時点ではまだまだ磨きの最初の段階。割と荒めのセラミックやシリコンのポイントを使用して全体を磨きます。
DSC08135.jpg
燻しの余計な部分やはみ出た部分を剥がす、という作業も磨きの工程の中に含んでいます。

模様部分のみに燻しが残り、形が浮き出てきました。


磨きの工程は人それぞれ違うと思いますし、かなり奥が深い工程なので、あまり詳しくは書きませんが、

僕の場合は簡単に言うと、セラミック、シリコンポイント(荒め→細かめ)→バフ(研磨剤荒め→細かめ)という流れです。


必要に応じて、手バフやその他の仕上げ方法も使用します。

もちろん、磨きに入る前にかなりしっかりと傷取りをしておきます。


この写真は磨き途中のものですが、傷取り後の状態と比べると、かなりきれいに光ってきていますね。
DSC08137.jpg

ちなみに、腕中(内側)はこんな感じ
DSC08136.jpg
内側に刻印も入っていますね~。

「925」の刻印と、ブランドロゴの「g」の刻印が打たれています。

ちなみに925は銀の純度を示す数字。そのあたりも今後詳しく書いていきましょう。



で、この後、仕上げの磨きを入れて、最後の工程に入るわけですが・・・








磨きが終わった後の写真・・・・













撮り忘れたんです!

すいません・・・。




現在、すでに次の工程に進めるべく、ある場所にいってしまったので、写真を取れません!


次に紹介するときには、最終的な状態になっていますので、ご了承下さい。




というわけで、次回、完成編!


お楽しみに!


それでは!



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Comments

銀黒 
私も使用しましたが、つけた後時間が経つと錆び付いたような色がちらほら、、そのようなことはなかったでしょうか?コツなどがあれ伺いたいと思うのですが??
Re: 銀黒 
コメントありがとうございます。
銀黒でさび付いたような色がちらほら、ということでしたが、おそらく付ける時間が長いのかも知れません。
塗った後長時間放置せず、塗って変色したらすぐに流水で洗って拭き取る、というのが良いようです。
あとは重曹をつけた歯ブラシで磨き、何度か塗り重ねればあまりさび付いたような色にはならないと思います。

参考までに。

> 私も使用しましたが、つけた後時間が経つと錆び付いたような色がちらほら、、そのようなことはなかったでしょうか?コツなどがあれ伺いたいと思うのですが??

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